ヨガの案内書であるヨガスートラは、約2000年も前に賢者パタンジャリによって書かれたと言われています。
全部で195句あり、4つの章にに分かれています。
全部で195句あり、4つの章にに分かれています。
ヨガスートラは、ヨガの本質であり、「なぜヨガをするのか?」の答えでもあります。アサナについての説明は、わずかしか3句しかなく、その他は、ほとんど人間の内面的なことが書かれています。
第2章サーダナパーダのニヤマ(気をつけること)の1つが
サントーシャです。
サントーシャです。
サントーシャは足ることを知ること。満足すること。
人は、幸せや満足する気持ちに気がつきにくく、幸せに慣れてしまう性質があります。
満足を知れば、幸せな気持ちもやってきます。
満足を知れば、幸せな気持ちもやってきます。
ヨガの練習も、日常も、遊びも、
意識して‥ 味わって‥ 楽しんで‥
自分の満足する気持ちを大切にしていきましょう☆☆
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